
6月になり、今年度の助成金もそろってきました。しかし、助成金は非常に種類が多く、どんな助成金があるかわかりづらいこともあります。 そこで当オフィスにて令和2年度に使えるオススメの助成金をピックアップし、どのような取組に対 …
前回は全体向けの働き方改革法改正の案内をしましたが、今回は病院・クリニック向けです。
チェックリストは50人以上の事業場で産業医を選任しているかの項目が増えた以外は同じです。
こちらが全国社労士連合会と日本医師会で作成されたパンフレットです。
医療機関で問題になりやすいのは、ニュースに取り上げられることもありますが医師や看護師の長時間勤務です。
医療従事者の方は転職市場でも需要が高く、院内の良好な労働環境が維持できていないと離職率が高くなりがちです。
離職率が高いと職員の入れ替わりが頻繁に起こり、業務の引継ぎ・新人教育でさらに業務過多になり、業務改善も難しくなります。
上記のような流れにならないよう、早めの対策を心がけましょう!
自社ではお手続きが難しい、手間がかかるといったことがあるかと思います。そのようなときは人事労務の専門家である社労士(社会保険労務士)にお気軽にご相談ください!